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投資コラム

貯金ができない人にこそ「新NISA」を強くおすすめする理由

最終更新: 2026年7月

投資ではなく「お得な貯金」と考える

新NISAと聞くと、「投資だから怖い」と言う人がいます。
しかし、そうではなく「単純に貯金だと思ってください」とお伝えしたいです。それも、普通に銀行に預けているよりも断然利息のいい、断然お得な貯金なのです。

そもそもNISAは、投資と言えどもリスクが低い上に非課税なので、やらなきゃ損でしかないサービスです。
そして、貯金が苦手だとか、なかなかお金が残らないという人にこそ始めるべきかと私は強く思っています。

競馬でジャブジャブ使っていた私が変わった理由

なぜここまで言い切れるのか。
それは私自身が、競馬でギリギリまでジャブジャブお金を使ってしまい、毎月の貯金がまるでできない人間だったからです。

しかし、NISAを始めて毎月1万円(以前は2万円でしたが、生活が苦しいので1万円に減らしました 笑)を入れるように設定したおかげで、何もせずともいつの間にか貯金ができているのです。

売却してもすぐには使えないという「最強のメリット」

新NISAを貯金が苦手だという人におすすめする最大のポイントはここです。
NISAはいつでも売ることができます。しかし、すぐにはその売却額が銀行口座に反映されません(出金可能になるのは、約定日から2〜5営業日後)。つまり、売ってすぐに競馬などに使うことができないのです。

この「タイムラグ」があるおかげで、競馬や無駄遣いが好きな人でも「今すぐ現金化して使ってやろう」という気になりにくく、半強制的に貯金できるというわけです。

「iDeCo」じゃダメなんでしょうか?

確かに巷のマネー誌では「NISAとセットでiDeCoもフル満額でやりましょう!」と煽ってきます。しかし、当サイトではiDeCoは推奨しませんし、私自身もやってません。

なぜって、iDeCoには「原則60歳まで資金を引き出せない」という強烈な資金拘束があるからです。

新NISAの最大の魅力は、前述した通り「銀行よりも金利の良い貯金」感覚でやれて、いざという時(結婚、家の購入、病気、リストラなど現金が必要になった時)にいつでもペナルティなしで自由に引き出せるフットワークの軽さにあります。

iDeCoの節税効果は確かに魅力的ですが、NISAと違って地味な印象ですし、そんなものに私たちの大切なお金を数十年先まで人質に取られるストレスは計り知れません。「いつでも引き出せるNISAだけで手一杯ですし、それで十分」なのです、と自分自身にも言い聞かせながら…。

リスクの低さと「心の余裕」

とは言え、NISAは投資ですからもちろん、価値が下がるリスクもあります。

しかし、NISAは、投資信託という既に複数の株が分散された商品の中から「オルカン」や「S&P500」などのインデックスファンドをひとつ選んで買い続ければいいだけの話なので、
個別株や暗号資産(仮想通貨)よりも断然リスクが低いのです。(実際、暗号資産でまともに使えるのはビットコインくらいなもので、アルトコインはピーク時に比べると驚くほど下がっている)
NISAのインデックス投資は、長い目で見ると下がるどころかほぼほぼ増える、非常に安心できる金融商品なのです。

しかも、競馬と違って投資した金額がまるまるなくなるなんてことはありません。
FXやらとも違って、マイナスになる、すなわち負債を抱えて借金生活に陥るほどの大きなリスクもございません。
悪くても多少下がる程度で、長期的に見るとほぼ確実に増えるため、ポイントサイトのように「お得でしかない」と言えます。

そうして半強制的にでも少しずつお金が貯まっていくことで、心にも余裕ができるため、まさに一石二鳥というわけです。