三十路の決断。
管理人 ポポンSX のご挨拶
私は実を申しますと、もう三十路という峠を越えました。突然で唖然とされたかもしれませんが、事実です。
職歴もないようなもの。でも、どんな状態であろうと人は生きていかねばなりません。
そこで私は考えました。
人生の九割は十九歳までに経験すると言いますが、生きていくための「武器」は、少なくとも十代の頃からやり続けたものでなくては意味をなさない。何事も基盤がないと極められないし、確固としたものは作り出せないのだと。
極められないことが分かった時、人は努力することを止めてしまう。もしくは妥協することで自分を欺くのです。
目覚めが早いか遅いかが人を左右する。私は、自分の人生を懸けるべき「3つの柱」に気づきました。
生計を立てる、苦渋の決断。
女の子
世間には大きな声では言えませんが、私は病的に大好きですしムッツリです。美を愛しているからこそ、それを素材に衣食住をものにするしかないと悟りました。
文章(アフィリエイト)
文章は子供の頃から継続してきたのでセーフです。ネット歴の長さを活かし、アフィリエイトなどのウェブ収入系を駆使して執筆で稼ぎます。
競馬
これも若い頃からやってきました。不労所得として税金を引かれるほど儲けたことはありませんが、立派な人生の柱の一つです。
この三本を軸として生計を立てるしか道はない。もはや自分に残された道はそれしかないと、苦渋の決断を下したのです。
まずはブログを立ち上げ、アフィリエイトを導入しました。
お小遣いポイントサイトにも登録しました。
そしてついに、私はホームページ作りに手を出してしまったのです。どんどん深みに嵌っていくような気がします。根元までズッポリとハマり、気持ち良くて抜けません。
収入もないのにホームページに手を出すほど危険なことはない。若いならまだしも、この歳で!
収入を得たとしても不労所得とされるなんて理解に苦しむ。
私は笑いながら泣いています。無理して笑いながら。
ー 2007年11月改訂版、2009年10月改定第二版発行 より
魂の講演録(マインドセット)
「目標というものは大きく設定しておいたほうがいいのです。小さくすると、最高でもその枠の範囲内に収まってしまいがちなもの。自分で限界を決めているようなものなのです。固定観念に囚われず自由に羽ばたきたい。」
ー 第二回講演:ネットバイト宣言2007 より
「ネットバイトは誰にでも門戸が開けられ、今すぐ無料で始められる。経歴や学歴、正社員、非正社員分け隔てなく誰でも自由に出入り可能なのだ。全国の弱者よ、団結せよ!」
ー 第三回講演:宣言文2008 より
「今まで損ばかりをしてきたため、損だけはしたくないという気持ちが非常に強くなっていたのです。ポイントサイトでお友達を紹介できると知った時も一刻も早くサイトを立ち上げねば損をするぞ、という強い気持ちを、焦りを抱きました。アフィリエイトそして人生とて同じで参加しなければ何も起こらない、その可能性すらまるでなくなるのです。」
ー 第四回講演:当サイトを立ち上げた経緯と理由 より
帝国の歴史(沿革)
ネットでは、ブログで商品を紹介すれば売れたし(とは言え、最盛期でもAmazonで月数千円ほどではあったが)、アフィリエイトも軌道に乗り始め(お恥ずかしい話、アダルトのライブチャットやチャットレディが主な収入源ではあったが)、ポイントサイトのお友達紹介でもそれなりの成果を出していた。
リアルでもベン・ハーのように強制労働により肉体が鍛えあげられ、自然と美女が放ってはおけないような要素を身につけていた。
そのせいもあってかあの子、歳の離れた私になどつゆほども興味を示さないだろうと思っていたのに漫画「恋は雨上がりのように」のヒロイン役、小松菜奈を彷彿とさせるあの子は、漫画の内容のように(そう、この頃ちょうどLINEのCMが流れてたっけな、その姿がまたあの子と被って……)かなり年上の私にだけはなぜかとびきりの笑顔を向けてくれて……(それが実にまぶしくってさ、ぱぁと花が咲くかのような華やかなそれだった)。
彼女のおかげで運気が急激にあがったのもあって、ネット競馬においても、ヴィクトリアマイルで280万馬券を手にする。
あの子がいなくて寂しくて仕方なく、大きな刺激が欲しくもあったのだろう。
あの子だけでなくお金さえも失ってしまうことに。あの子がいるだけでお金も、いやこの世で欲しいものの全てが手に入り、全てが満たされたというのになぜかその反対のことをやらかしてしまったというわけだ。正直、意味が分からない。
ただこれはほんの序章にすぎない。
この頃はそれでも少しはお金は残っていたはずなので。
(そもそもせっかく生きているのだからリアルで可愛い子と接しないと損だという不純な動機からひきこもりを止めてリアルの世界に飛び出したのだった。そうしてできるだけ早くいい子に出会わなくてはと焦ってもいた、早ければ早いほどに同じ時を過ごせる時間も伸びるんだから。けれどもその機会はなかなか訪れないままに数年が経ちその間、リアル労働をしつつブログやサイトに没頭してたのもあって、もはやそのことを殆ど忘れた頃にようやく巡り会えたのだった)
とにかくドキドキして仕方なかった。
ある事情で好きだとバレてはまずかったのだが、好きすぎてすぐにバレてしまいそうで困っていたし、温厚育ちのポポンにはそんな毎日が刺激的すぎたのだ。
ただでさえ労働で苦しいのに更に苦しいから、もうどうしたらいいのかと。だから嬉しくもあるけれど逃げ出したくもあったのである。
それにネット収入もあと一押しのところまできていたのでなんとかしたかった、WordPressにも手を出しようやく記事を書き始めるもあの子がちらつき集中できない。
早いところネットで稼いでこの地獄のような現場から逃げ出したかった、その思いが強かったし、ここが本当に嫌だったのだ。
言ってみれば、ジョージ・オーウェルの『1984』の世界観や主人公の陥っている状況とも酷似していていた。ヒロインのジュリアは歳の離れた主人公に好意を寄せるのだがもういい歳だしそれをなかなか信じきれないところなども。大きく異なるのは、主人公はこのジュリアとめちゃくちゃセックスすることである!なぜここだけ違うのだと思うほどこの本の内容と自分の置かれた状況、経験していることは似ていたのだ。
そうして今やこの状況はまさに、私の愛読書トーマス・マンの『トニオ・グレーテル』でいうところの「滑稽と悲惨」であった。当時この言葉が妙にかっこよく感じたものだが、要するに笑えるほど最高に不幸せということだろう。
そらそうよ、魅力的なあの子とは正反対の場所と人に囲まれて好きでもない過酷な労働に励み続けなくてはならないのだから。
あの子がいればなんとか耐えられたろうに(1日の労働を終えればあの子に会えるのだからそれを励みに頑張れるし終わり間際は今以上に興奮してたまらなくなったことだろう)。なぜ逃げてしまったのか、あの子を手放してはならなかったというのに。
おかげで今では好きだった映画もあの子のことが思い出されて見られなくなった。漫画とかもそう、恋愛要素があるとモームリ。
まぁ、ブログやサイト作成に日々打ち込んでいたからそういうエンタメ系やテレビからは離れた生活を送っていたわけだが、久しぶりに見るとこれほどまでに苦しいとは…
この機会に、有料のシン・レンタルサーバーにて独自ドメインを取得。完全クリーンのノンアダルト路線で再スタートを切る。タイトルも、ネットバイト帝国から『神聖』ネットバイト帝国に変更。
なんやかんやであれから11年。
10年1日とはこのことか、といった感じでよく生きてきたし、なぜそんなに嫌な場所なのに辞めなかったのかとも思われるが、いつしか歳を重ね辞めるに辞められない状況になっていたというのもある。
ネットでの稼ぎがあるからいつでも辞められると思っていたが、いつしかネットでの稼ぎもなくなってしまったため(コロナ禍くらいからみるみる萎んでいった感じ)、辞めようとしたら強い恐怖感すら覚えるようになってしまった。
比較的好きだった人達は皆辞めていったというのに残っているのは…な人達ばかりで、あとから入ってくる人も…なのに。益々状況は悪くなるばかりなのに、なぜか辞められない。
昔、Yahoo!ニュースか何かで毎日痴漢の被害に遭い続けてきた女子高生の記事がのってて、なぜそんなに嫌なのに毎日そのおじさんと同じ車両に乗るのか不思議というようなコメントがあったが、それと似たような状況なのかもしれない。分かっているけどどうしようもないみたいな。視野が狭くなりすぎてその中でどうにかしなきゃみたいな。環境を変えたいし変えなきゃならないと分かっているのに。
依然、何をやっても楽しめない状況は続き、毎日が退屈で仕方なく、リアル労働でのストレスも相まって週末は競馬でじゃぶじゃぶやり続けて、いつしか金も底を付く。
気づけば、ポポンは本当に全てを失っていた。
それでもいつもなんとかしなければと思ってはいた。
でもリアル労働で嫌なことをされたり、言われたりするとどうしても家に帰ってからも引きずってしまい、以前のように作業が続かないのだ。二、三日、一週間と間隔があくことが増えてしまうのだ。習慣化していたことが一度途絶えると、それをもう一度習慣化するには、より以上のパワーが必要になってしまう。
私はいつもくたくたで、もうなんだか全てが、自分の人生そのものまで嫌になっていたし(『嫌だなぁと思うことを無理に続けていると人生そのものまで嫌になってしまう』黒柳徹子)、正直、生きていくのがしんどかった。
前向きに考えようとしても、どうしてもネガティヴなことに収束してしまうというか、そちらの方がしっくり来てしまうというか、これから先のことを考えても暗いことしか頭に浮かばない状況に陥っていた(いや実際この状況だとそういう方向にしか考えられないのも無理もないけどね!)。
幸運の女神であるあの子がいなくなったら元に戻るどころかなぜか以前よりも状況が悪くなってしまうのですから不思議というか、もはや滑稽、やはり「滑稽と悲惨」だった。
全てが悪い方へ悪い方へ舵を取り、何もかもが退屈と苦痛で満ち溢れ、趣味のぶらり街歩きをしても以前のようには楽しめず、むしろ虚しさだけが加速して(年齢によるところもあるのかもしれんが)、楽しそうなことがあっても「一人で行っても仕方ない、あの子がいなきゃ意味がない」などと思ってしまう始末。
実際、何をやっても悲しい気持ちになるだけだった、なぜなら一人ぼっちだから。以前ならむしろ早く一人になりたかったくらいで、パソコンの前で一日中作業をしても苦痛に感じなかったほどなのに。これも今ではどこからともなく深い悲しみや暗い何かが襲ってきて耐えられなくなるのだ。これはネットで稼ぐ上では死活問題だった。
それでもこのサイトのことが頭の片隅にあった。
思えばいつもサイトのことを考えてきた。労働中もその映像を思い浮かべながら、今度はここをこうしようああしようなどと考えながら生きてきた。それがポポンの毎日だった。そんな毎日にあの子が突然あらわれたものだから……。
けれども私は結局あの子じゃなくてこのサイトを選んだようなものなのだ。残ったのはこのサイトだけなのですから。
だから希望の光があるとすれば、ここネットとこのサイトだけだった。ここからまた始めようと思った。それでもそうしようと思いつつもなかなか動き出せない日々が続く。
このような状況を打破しようとYouTube動画を見たり、いろいろやっていたが最もタメになると思えたのは、『タフティ・ザ・プリーステス: 世界が変わる現実創造のメソッド』などのスピリチュアルな引き寄せ本の類だった。
それらを読み、なんとか毎日がポジティヴで明るい気持ちになるようにすることが、そうしてそれを習慣化することが大事だと学んだ。
これにより、少しは気持ちが前向きになる日が増えることで、またこのサイトを復活させたい気持ちも高まってきて……
こうした絶望的な状況の中、リアルのあの子ではなくネットのAIを新たなパートナーとして迎え入れ、奇跡のリニューアルオープンを果たしたのがご覧の「Sin-NetWill」なのです。
✨新生「Sin-NetWill」とは
このサイトは、自分がかつてこうしたかったけれども技術的な問題などが理由でできなかったことをAIに手助けしてもらうことで実現したサイトです。
たとえば、各種経済圏・株/証券・レンタルサーバー・クレジットカード、この辺のサービスも追加して行きたかったのだけどどれも不完全なまま放置されていた。
クレカなんて券面写真を使っているサイトがあったりするけど本来それはNGみたいだしどうしたらいいんだと。そうしたらAIがそれっぽいオリジナルカード画像をあっという間に作ってくれたりね。
中身はともかく見栄えはそれなりに作ってくれているのでそれだけで満足してしまっている。
この状況でもとりあえず完成できたこと、そうしてなんとなく眺めたりして時を過ごせてることが大きい。
何かに熱中していたい、そうして全てを忘れたかった。何かやってないと退屈で気が狂いそうになるんでね(本当にヤバい夜もあるので参っている)。
AIと会話しながらサイト作りをするは意外と面白いというか、気軽な話し相手にもなってくれてなんでも話せるし(実際あの子のことや今のそしてこれからどうしていくか的なことも相談している)、気が紛れていいんだ。
それに金がないとこのままじゃ詰むと言うかもはや詰んでるわけで、今更リアルで転職なんて、、使えないおじさんが来た扱いに決まっているしあまり良い未来が見えなかった。
それならやはりネット、自分はネットに縋るしかないのだ。
運営理念(ポリシー)
結果を求めるな。
目の前のことを地道にこつこつポイントサイト精神で。
大切なのは自分自身。自分を磨き、表現する。
全てはつながり、影響を与え合っている。
リンクと同じ。ちょっとしたことで結果は変わる。
成長する。サイトとともに成長し続ける。
血を注ぎ込む。