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暗号資産の基礎知識:初心者が絶対に知るべきこと

ビットコインを代表とする暗号資産(仮想通貨)は、正しく運用すれば大きな資産を築くチャンスがありますが、知識がないまま始めると大きな損をする罠も潜んでいます。ここでは、投資を始める前に必ず理解しておきたい「販売所と取引所の違い」と「リスク管理」について解説します。

販売所 vs 取引所

暗号資産を買う場所には2種類あります。ここで間違えると最初から数%の損を確定させてしまうため、最重要の知識です。

リスクとボラティリティ

暗号資産は株式などと比べて価格変動(ボラティリティ)が非常に激しいです。必ず余剰資金で行う必要があります。

【超重要】販売所と取引所の違い(スプレッドの罠)

国内の暗号資産交換業者(CoincheckやbitFlyerなど)に口座を開設すると、暗号資産を買う方法として「販売所」「取引所(板取引)」の2つの画面が用意されています。初心者が最も失敗しやすいのがこの部分です。

販売所(初心者は避けるべき)

「販売所」は、あなたと暗号資産交換業者(お店)との間で直接取引を行う場所です。

  • メリット: アプリの画面が非常にシンプルで、「買う」「売る」のボタンを押すだけで一瞬で取引が完了します。
  • デメリット: スプレッド(見えない手数料)が非常に高いです。買う時は市場価格より数%高く、売る時は数%安く設定されているため、買った瞬間に含み損からのスタートとなります。

取引所(必ずこちらを使う)

「取引所」は、あなたと同じように暗号資産を「買いたい人」と「売りたい人」が直接価格を提示してマッチングする場所(板取引)です。

  • メリット: スプレッドが存在せず、市場価格で、限りなく手数料ゼロに近いコストで売買できます。
  • デメリット: 画面に数字が並んでいて少し難しく見えることと、希望する価格で買ってくれる人(売ってくれる人)がいないと取引が成立しない点です。

💡 結論:ビットコインを買うなら「取引所」一択

せっかく資産を増やすために投資をするのに、高いスプレッドを払ってしまっては本末転倒です。最初は難しく見えても、少し操作を覚えれば誰でも簡単に「取引所」で注文を出せるようになります。口座を開設したら、必ず「取引所(または板取引)」の画面からビットコインを買うようにしましょう。

リスクを理解し、ガチホ(長期保有)する

ビットコインは長期的には右肩上がりで成長を続けていますが、短期的には1日で10%〜20%価格が下落することも珍しくありません。

価格が下がった時にパニックになって売ってしまう(狼狽売り)のが、初心者の典型的な失敗パターンです。これを防ぐためには以下の2点が重要です。

  1. 余剰資金で買う: 「明日なくなっても生活に困らないお金」だけで投資をしましょう。生活費や借金をしてまで買うのは絶対にNGです。
  2. ガチホ(長期保有)する: ビットコインを買ったら、毎日の価格変動を気にせず、数年単位で気絶したように持ち続ける(ガチホ)のが、結局は一番利益を出しやすい戦略です。

まずは口座を開設して、少しだけ買ってみよう

知識を付けたら、あとは実践あるのみです。国内の主要な取引所は口座開設・維持費が完全無料です。 まずは500円〜1000円程度の少額からビットコインを買ってみて、「取引所」の操作感や、価格が変動する感覚に慣れていきましょう。